私が初めて読んだ広東語の香港現代小説とは
私が初めて読んだ香港の小説は、
亦舒の「大宅」です。
亦舒は、香港の人気作家で、長編小説、短編小説、エッセイを書いていて
本屋にたくさん並んでいます。
$78
日本でいえば、赤川次郎のような存在で、
香港の女子中高生が中心的な読者のようです。
多数の作品のなかのひとつが、
「リピア」という書名で、日本語に翻訳されていますが、
やはり、原書で読むほうが著者のことばが直接響いてきます。
香港在住 7,8年目くらいのときに
本屋で「大宅」を購入し、
おそるおそる読んでいき、最後まで読了しました。
香港を本当に知ろうと思えば、
香港の小説を読むのは効果があると思います。
以上