広東語を含め、外国語を学習する目的は収入増だと言い切って良いと思う
ある外国語の学習を始めようかと考えている時に、やはりそれだけの時間とエネルギーを投下して、どれくらいのメリットがあるのかということはかなり重要だし、皆さん気になるところだと思います。
実際にネットで検索しても、
発音がキレイだとか、あまり喋れる人がいないとか、視野が広がるだとか、当たり触りのないことばかりで、核心に触れられてない意見がほとんどです。
はっきり言って、外国語を学習してそれに見合った分、収入が増えないと、私は時間の無駄だと思っています。
外国語を学習して視野が多少なりともに広がるのは当然です。
そこに収入増のプラスアルファがないと意味がない。
私はそう考えます。
では広東語を学習して話せるようになれば収入が増えるかというと、私は増えると思います。
香港で、日本人の平均的な勤勉さで働けば、必ず頭角を現わせます。
それぐらい平均的な日本人は勤勉で優秀です。
そして税金の安い香港でお金を貯めるなり、起業するなりすれば、日本で同じことをするよりも裕福になれます。
ただ香港人との競争に勝っていかなければならないので、どうしても広東語を彼らほどではなくてもできなければなりません。
それがこのブログの趣旨でもあります。
以上